“聖なる食卓”でのディナー
2000年の幕開け以来、KU DE TAはバリ島で最も人気のあるダイニングスポットの1つにまで成長しました。インターナショナルで地中海のニュアンスが加わった正真正銘のグローバルなグルメ料理を朝から晩まで提供しています。そこで味わえる品は、KU DE TAの厨房で働くチームの食にまつわる背景と同様、とても多様ですKU DE TAのディナーは、Wine Spectator誌の優秀賞からThe Miele Guideでの最高得点まで数多くの国際的に高名な賞を受賞してきました。
KU DE TAで食事を取るということは、提供される全ての料理とともに心に留まる、エキサイティングな体験をするということです。KU DE TAには、バリ産の食材で調理したクリエイティブな料理を紹介する試食キッチンとラボ「マジェカヴィ」があります。
RATIONALのソリューション
「最初のRATIONALユニットを購入したのは7年前でした。このブランドのことは知っていましたし、カスタマイズされたメニューと格別の味をお客様に提供するというKU DE TAのライフスタイル・ダイニング・コンセプトにマッチするだろうということにも確信していました。当座の間は、4台のユニットが私たちの最新式厨房の必要を全て満たしていました」とシェフのクロス氏は言います。「私たちは、ユニットをロースト、スチーム、ベイク、そして真空調理に利用しています。高いクオリティーのアラカルトメニューの品を短時間のうちに調理してご提供するのに役立っています。RATIONALのユニットが調理を実行してくれるので、私とチームは、メニューの作成や料理のプレゼンテーションといった他の優先事項に時間を割くことができます」とシェフのクロス氏は語ります。
「SelfCookingCenter®でピーク時の作業プロセスを整えることができます。下準備は朝のうちにおこなって、晩までには完了し、Finishing機能はサーブの直前に使用します。そして一番良いことには、RATIONALのユニットでは食品安全を簡単に満たすことができます。洗浄は自動でおこなわれ、水垢もつきません」とシェフのクロス氏は言います。
導入メリット
● 多機能:「マジェカヴィのオープンコンセプト・キッチンでは、お客様は料理の準備の様子を見て楽しむことができます。全てのグリル、ロースト、スチーム、ベイクは1平方メートルのSelfCookingCenter®の中で実行されます」とシェフのクロス氏。
● シーフードの調理:「調理中のHACCP環境とデータは簡単に検索できます」とシェフのクロス氏。
● Efficient CareControl :「自動洗浄によって、水垢の問題がなくなります。水が硬質なバリでは特に役に立っています」とシェフのクロス氏。