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EDEKAシュテンガー

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「ランチが、レジ外エリア(訳注:ドイツでは、スーパーマーケットなどの店舗で、建物の入り口とレジの間にパン屋や軽食店などがある)での売り上げの70%を占めます。RATIONALで調理したランチは本当にお客様に気に入っていただけます」

業 態

スーパーマーケット

・アシャッフェンブルク(ドイツ)
・スーパーのパン屋、軽食店、惣菜コーナーで活用
・iCombi Proで多用途加熱、ロースト、フライ、グリル、ベイクなどを重宝

EDEKAシュテンガー

長い伝統を誇る家族経営企業

シュテンガー家は100年以上にもわたり食品販売業界に従事しています。現在8軒を数える店舗では、なるべく地元で生産される新鮮な品と独自生産に重きが置かれています。

「私たちの店舗は、いつにも増して飲食業と競合しています。“ホットカウンター”エリアでは、良好な結果が出ていたので、ここアシャッフェンブルクではもう一歩先を行くことにしました」と、1998年以来EDEKAシュテンガーに勤めるヘルベルト・レーナート氏は語ります。

一番新しい店舗で採用したコンセプトは、レジの外のエリアで提供する日替わりランチです。レーナート氏はこれに加え、自社製の調理済み食品や個人向けのパーティーサービスを提供したいと考えています。レーナート氏のアイデアには、優秀なパートナー、そして料理を効率的かつ簡単に、そして高品質で調理する器具が必要です。これが見つかりました。

ソリューション -RATIONAL

「将来に向けて備えるために、私たちはRATIONALとFRIMAの導入に決定しました」とレーナート氏は言います。
ランチには大きなポテンシャルがあります。「現在、1日200食で計画しています。後に、セルフサービスの調理済み食品が加わります」と厨房長のミヒャエル・ビッサート氏。彼は、レーナート氏の幅広いプランをリラックスして迎え待っています。「私は以前にもRATIONALを使ったことがあるので、このユニットで何が出来るか分かっています」。

RATIONALのユニットは1日30食以上の調理を行う現場にとって、理想的なパートナーです。ビッサート氏の一日は朝6時に始まります。この時間帯は、夜間調理からローストを取り出して、ホットカウンターに並べます。これが8時までに完了します。その後、ランチ用の料理の各部を事前調理するためにユニットを使用できます。

● 多用途加熱、ロースト、フライ、グリル、ベイクなど、全てを1台のユニットでこなせる。
● 簡単な操作専門外のスタッフや補助スタッフでも、ユニット操作は簡単に習得可能。
● 最高の調理クオリティーちょうどいい具合に仕上がり、品質は一定、どの段をとっても均一。
● 自動洗浄CareControlが自動的に庫内を洗浄するので、手間がかからない。

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