バーバラ・リンチ・グルッポ

フランスの繊細さとイタリアの情熱

自家製パスタ、ファインダイニング、のどの渇きを癒すカクテル…。バーバラ・リンチ・グルッポでは何か気に入るものが見つかります。創設者のバーバラ・リンチ氏は、美味しい食事、よくできたサービス、非常に快適なホスピタリティーという3つの基本要素にフォーカスを絞っています。「経営においては、『季節感、そしてフランスの繊細さとイタリアの情熱』を基本とする哲学が重視されています」とバーバラ・リンチ・グルッポの社長兼COOであるジェファーソン・マックリン氏は言います。

レストラン5軒、カクテルバー1軒、実演キッチン1つ、ケータリング会社1社を擁するバーバラ・リンチ・グルッポは、どのような顧客にも忘れられない食の経験を提供できます。例えばSTIRはプライベートクッキング実演、クッキングコース、数百種類もの料理本を揃えるクッキングブック・ショップを提供しています。

RATIONALのソリューション

以前は従来型のオーブンと伝統的な調理器具を使っていたので、メニューに制限がありました。「ちゃんと実行できると思ったメニューを徐々に作成していきました」とB&G Oystersの料理長であるステファン・オクサール氏は語ります。バーバラ・リンチ氏のリーダーシップと、理想の厨房を作りたいという彼女の夢のもと、一つずつ、各厨房にSelfCookingCenter^®が設置されました。その結果、料理人たちは、一貫性をもたらす装備を信頼して、レシピをプログラムし、CareControlで時間とエネルギーを節約し、そして幅広い種類の料理を作ることができるようになりました。

「現在では、以前は夢にも想像できなかったような料理をメニューに加えることができます」とステファン・オクサール氏は言います。バーバラ・リンチ氏は、彼女のレストランの1つでディナーを楽しんだ世界的に有名なシェフやセレブ達から、RATIONALのユニットについての賞賛を常に耳にします。「料理人達は、RATIONALユニットを利用した調理での一貫性のことをとても気に入っています」