ベジーズ・ナ・プラサ

屋台の味

ベジーズ・ナ・プラサはベジタリアンフードのフードトラックでサンパウロ市内を巡回して健康的で大変美味しい食事を提供しています。

2013年4月、イジエノポリス地区のブエノスアイレス広場でアガサ・ファリアさん、ホジェリオ・パエスさんご夫妻がレストランを開業したのがそのそもそもの始まりでした。ベジタリアンのアガサさんとベテランシェフのホジェリオさんがこのプロジェクトを始めたのは、ベジタリアン料理とベジタリアンの枠組みを打ち破ろうと動機からでした。2015年3月、ベジーズの店舗は、自然でクリエイティブな食事の提案を他の広場に届けることができるよう、フードトラックに様変わりしました。

健康的な食事を提供するばかりでなく、ベジーズは環境にも配慮し、太陽光パネルによる再生エネルギーや100％リサイクル可能な包装材、効率的な資源を利用しています。

RATIONALのソリューション

フードトラックの運営は柔軟性が高く、特に効率的なメリットがなくてはなりません。わずか4メートル四方の限られたスペースに厨房設備を設置するのはシェフのホジェリオ・パエスさんにとっては大きな課題でしたが、SelfCookingCenter^®のおかげでこともなく解決することができました。すべてのメニューの9割以上をわずか数分で用意する中、本製品はパン焼き、野菜やハンバーグのグリル、フライドポテトやパステウ作りに使用されています。高い柔軟性に加えて、本製品は「油を使わずに調理を氏従来の運営と比較して油分最大98％減らす」というベジーズの哲学にも協力しています。オリジナルの付属品も料理の完璧な仕上がりを助けています。「ピッツアグリルは私たちの秘密兵器なんです。これがあれば野菜のグリルにもグリルした跡がはっきりとつくし、ハンバーグも鉄板で焼いたように仕上がります。」とホジェリオさん。別の付属品で運営に重要なのは焼き物やパン作りに欠かせないトレイだ。コンビフライは油を使わずに作る評判のフライドポテトやオニオンリングの調理に使われている。