フォーティス・メモリアル・リサーチインスティチュート

レストランの味を病院の献立に

グルガオンにあるフォーティス病院は、近代的な設備と技術を装備した最新の病院です。彼らのビジョンは、統合型ヘルスケア産業の国際的なリーダーになることですが、それよりも大きな目標は、医療経験を駆使して命を救い、生活を豊かにすることです。したがってこの病院は、患者に最高の治療を施すだけでなく、秀逸なケータリングサービスも提供しています。フォーティス・ホスピタル・グルガオンは菜食主義者用の食事の他に、ヨーロッパ風の食事でも知られています。

「患者さんが健康になるだけではなく、彼らの食欲をそそるような料理を私たちのメニューに幅広く揃えています。病院での食事時間というのは、楽しくあるべき時間ですから。患者さんはそれを楽しみにしています。だからこそ私たちは美味しくてヘルシーな料理を重要視しているのです」とフォーティス・ホスピタルの部門料理長であるラヴィーン・ミルグ氏は説明します。

RATIONALのソリューション

「患者さんたちは、私たちが提供する料理が美味しいことを喜んでいますが、私たちは衛生基準、そして付き添い者のためのアラカルト料理の幅広い品揃えのことも忘れてはいません」と部門料理長のラヴィーン・ミルグ氏は語ります。

「一般的に言うと、私たちは卓越した品質とスタンダードのメニューでお客様に知られています。これを実行するのはSelfCookingCenter^® whitefficiency^®です。このユニットは簡単に操作でき、適時に適量で料理を提供するのに役立っています」

「RATIONALを使用し始めた最初の頃から、色々なメリットが見て取れました。例えば、SelfCookingCenter^® whitefficiency^®の時間効率は私たちにとって驚きでした。このユニットの調理プロセスは速くて、自動化されているので、1日につき約4時間も時間を節約できます。厨房ではスペースを約50％も節約できました。SelfCookingCenter^® whitefficiency^®は非常に柔軟に使用でき、私たちが有していた多くの装備に取って代わったからです」とラヴィーン・ミルグ氏。